FLY TO THE LONGING

PROFILE

氏    名   : 山田健太郎  Kentaro Yamada

ニックネーム: ギオン Gion

生  年  月  日  : 1982.12.7

出    身    地    : 福岡県北九州市

2001.4   高校卒業後、航空自衛隊に入隊( 航空学生第57期)

2009.3   RedBull Air Raceを知り曲技飛行の道を志す

2014.12 航空自衛隊を退職、米国にて曲技飛行の訓練、FAA資格取得

2015.6   エアショーパイロットを志し、WP曲技飛行チームの内海昌浩氏に師事

2015.9   渡米訓練を終え、岡山航空株式会社に入社

2016.3   WP曲技飛行チームの一員として活動、国内訓練開始

2017.4   IAC(International Aerobatic Club)曲技飛行競技会(米国)に2回出場

​美しく飛びたい、鳥のように。ただそこに憧れを感じている。

●飛行学生時代 〜咲き乱れ散る同期の桜〜

約6〜8ヶ月周期の操縦訓練課程をとにかく一所懸命、同期と切磋琢磨し飛行訓練に邁進した。一日一日が濃厚でまるで「精神と時の部屋」にいるかのようだった。教官からの厳しくも温かいご指導により、操縦士としての大切な精神を学んだ。

【搭乗機種/基地】

 T-3初等練習機(単発プロペラ)/防府

 T-4中等練習機(双発ジェット)/芦屋、浜松

 F-2B戦闘機(単発ターボファン)/松島

●戦闘航空団時代 〜飛行隊という家族〜

自衛隊生活で一番長い期間を第6飛行隊(築城基地)で過ごした。家族のような印象が強く、同期、先輩、後輩から多くを学び、心身ともに育てていただいた。ここで曲技飛行への道を志し、人生の大転換を迎える。"愛がすべての答えを持っている" "道は違っても頂上は同じだ" など、その家族からいただいた言葉は心から離れない。

【搭乗機種/基地】

 F-2A/B戦闘機(単発ターボファン)/築城

●教官時代 〜教育は水の如し〜

操縦教官として4年間学生教育に獅子奮迅した。教えることは教わることでもあり、自己成長とともに学生教育を通じて教育の奥深さを知った。また単発プロペラ機の特性を深く学ぶことができ、後の曲技飛行に繋がる大きな経験値を得た。心の教育を重視していたこともあり、その種からどんな芽が出たのか気になっている。空自60周年の航空観閲式が空自生活最後のフライトとなった。

【搭乗機種/基地】

 T-7初等練習機(単発プロペラ)/防府

 T-4中等練習機(双発ジェット)/浜松

​苦しみと悲しみが希望の父と母だ。だから私は今存在している。

空自を退職後すぐに渡米し、カリフォルニア州モハべ空港でエアショーパイロット、チャック・コールマン氏の元、訓練を開始した。経済的に短期間の滞在を繰り返すこととなったが、曲技機動やスピンなどの挙動、マイナスG耐性の確認、必要な資格取得など多くを経験できた。サンタポーラのCPアビエーションではEMT(リッチ・ストーウェル氏が創設した緊急機動訓練プログラム)を受ける機会を得た。内容はどれも目からウロコであり飛行の奥深さを実感し、その本質に触れることができた。

【搭乗機種/飛行場】

 EXTRA300L/モハべ

 CITABLIA, DECATHLON/サンタポーラ

 CESSNA140, PITTS/キャマリロ

​この憧れが、いつか子供たちの夢に繋がることを信じて。

思いもしないご縁からWPエアショーパイロット内海氏と出会い、同時期に岡山航空株式会社に操縦教官として就職することとなった。両者とも岡山県の岡南飛行場を本拠地としており、エアショーパイロットを目指すためにこれ以上ない環境を得た。内海氏は日本人で唯一、曲技先進国アメリカの最高峰のエアショーライセンスを有している。2016年からWPチームの一員としてエアショー活動に同伴しつつ、週末を中心とする訓練では直接ご指導をいただいている。2017年はアメリカの曲技飛行競技会に春秋の2度に渡り参加した。それぞれデカスロン、ピッツS2Aというベーシックな曲技飛行機で大切な基本を学ぶことができた。何よりも競技会を通じて得た経験はとてつもなく大きかった。この先、新たな局面を迎えようとしているがこれまでと同様、一寸先は闇の中、一つ一つやるべきことに集中し確実に前進して行きたい。

【搭乗機種/飛行場】

 EXTRA300L/岡南

 PITTS-S2A/サンタポーラ、ボレゴ

素晴らしい飛行環境に恵まれた

​岡南飛行場。

瀬戸内から世界の空へ!

​中国四国山地と瀬戸内海。

美しい大自然に囲まれて

魅力を肌で感じて

ください!

曲技飛行(エアロ

バティックス)の

WP Competition Aerobatic Team